スタイリスト私物別注のバブアーを徹底解剖。定価10万円でも大人気なのには理由があった。

去る11月9日(土)、都内のH Beauty&YouthとZOZOTOWNでのみ発売されたバブアー。

ただのバブアーではなく、スタイリスト私物が別注をかけ、生地にはあのオーラリーが携わったというシロモノ。

発売前から、スタイリスト私物の山本氏がインスタグラムで写真を載せていたり、雑誌に掲載されるなどして大きな話題を呼んでいました。

当ブログでも以下で記事にしていました。

[11月9日発売]バブアー×オーラリー×スタイリスト私物のコートは争奪戦必至?

2019年11月5日

私もずっと欲しくて、ずっと発売を心待ちにしていました。

とにかく高価格のバブアー

バブアーといえば、ビデイル、ビューフォート、ボーダー等々様々なモデルを出していますが、その価格帯は6万円前後のイメージ。

[サイズ感レビュー]バブアーといえばビデイル?いやいやボーダー一択でしょう。

2019年10月25日

別注モノ、更にはオーラリーが加わると7万円、あるいは8万円いくかな、なんて思ってふたを開けるとまさかの10万円(9万円+税)

ボーダーを6万円くらいで買っていた私としては、バブアーに10万円はさすがにちょっときついかなという思いもありました。

しかしながら、今や巷に溢れたバブアーとは一線を画すデザインと、一目ぼれした時の直感を信じ、とりあえず買ってみることにしました。

とりあえず、というのはZOZOTOWNは気に入らなければ返品できますからね。

しかしそんな心配は無用のシロモノだということに、この時点では知る由もなく

細部を徹底解剖

オンラインで無事購入でき、届いてすぐ開けてみました。

見た瞬間、「あ、これヤバいやつ」と思いましたね。

ということで各部を見ていきましょう!

まずは外観から。

バブアーで定番なのはセージグリーン(オリーブカラー)ではありますが、こちらはブラック。

より洗練された印象を与えますね。

コーデュロイの襟もブラック。

特注したというジップもブラック。

背面から見ても文句なしのカッコよさ。

さて、中を見てみると、、、

オーラリーが手掛けたというチェックのウール生地が。

インラインのバブアーに着なれた私としては、バブアーといえば、なチェックではないのがとにかく新鮮ですね。

しかしこれだけでも他の衣服を作ってほしいくらい素晴らしいチェックです。

ライナーももちろん付けられます。

右手側にはポケットが2つ。

左手側には1つ。

そしてそして、お待ちかねのアレをやっちゃいましょう。

はい、出ました。裏バブアー

オフィシャルなリバーシブル仕様ではないものの、山本氏がこの着方を提案し、おそらく皆これで着たくなってしまったヤツですね。

以前の記事とまったく同じことを言いますが、ジュンヤワタナベ×サイルマーシャルを思い出します。

あれはリバーシブル仕様ではありますが。

いやーブラックのナイロンとブラウンのウールチェックのトーンが最高ですね。

ジップも反対になるのでジップが閉められません。

ボタンは留めることができそうですね。

襟を立てるとコーデュロイなので、相当かっこいいです。

背面も文句なし。

ワラントのタグが程よい存在感を放ちます。

表でも裏でも一級品のコート。

ただし表はオイルドなのであくまで自己責任で裏バブアーを楽しむしかありません。

しかし手に取ったらわかりますが、裏バブアーをしないという選択肢はないです。笑

サイズ感は小さ目?

そして気になるサイズはというと、小さ目とよく聞きますよね。

というのも、山本氏が170cmで38をジャストに着ているため、普段のバブアーのサイズ感に慣れている人は、あれ、小さ目なのかな?と思うのは当然です。

以下のの記事でまとめましたが、38や40ってインラインのものだと結構大き目に分類されるので。

[サイズ感レビュー]バブアーといえばビデイル?いやいやボーダー一択でしょう。

2019年10月25日

かくいう私は165cmやせ形でインラインのバブアー(SL)は34、こちらは36を選びましたがジャストでした。

おそらく1サイズアップでちょうどくらいと思います。

インラインがSLモデルではないのが好みならば、思い切って2サイズアップでもいいかも?

まとめ

定価10万円となかなか類を見ない価格の今回のバブアー。

それでも即完売したのには、インラインモデルにはないカッコ良さがあるからと言えるでしょう。

オーラリーが手掛けた裏地の雰囲気は最高だし、それを表にして着られるという贅沢さ。

私のように、「いつものバブアーは街で見かけることが多くなってちょっと、、、」なんて思っている人にこそ着てほしいです。