諸費用が数百万円安くなるとっておきの裏技。建売購入の際に知っておいた方がいいこと。

住宅購入の際には、常識であったりはたまた裏ワザであったり色々知っておくべきことがあると思います。

しかし、不動産業界で働いていたり、あるいは事前調査をかなり入念にしている人でなければ、一般的には知らないことが大半といえるでしょう。

マンション、注文住宅、建売ではそれぞれ購入前に知っておくべきことは違うのかもしれません。

本記事では建売購入の際、私が諸費用を100万円以上安くした方法をお伝えします。

そもそも諸費用とは

建売購入の際、費用としてかかってくるのは

物件価格 + 諸費用

となります。

この諸費用というのは、ざっくり物件価格の10%程度といわれています。

物件価格3000万円なら300万円、5000万円なら500万円です。

この内訳というのは火災保険料であったり、登記料であったり、固定資産税であったり色々あります。

様々な項目がある諸費用中で最も大きな金額を占めるのはどれかご存知でしょうか?

そう、不動産仲介手数料なんです。

建物価格の3%+60000円で、計算するとかなりの額となるのが分かります。

4000万円の物件であれば、以下のようになります。

4000万円×3%+60000円=126万円

そしてこれに税がかかってくるので(重要)、

実際には126万円×1.08=136万800円

ということになりますね。

うーん、今見てもかなり凄い額です。

諸費用は約10%でしたが、実際には10%かからない場合があるので、この仲介手数料が占める割合は40~50%ほどになってしまいます。

不動産仲介手数料

一般的に建売購入の際は、ネットで探して現地に行ってみるか、あるいは最初から不動産屋に行って適当な物件を教えてもらうか、という流れだと思います。

当然ながらいずれの場合でも不動産屋を仲介します。

つまり、物件の所有者(売主)⇒不動産屋⇒買主となるので、その手数料として費用が発生してくるわけですね。

所有者は物件価格の一部を支払う代わりに、不動産屋がセールス活動を行ってくれるので、簡単に言えば待っていればいつの間にか売れているということになります。

これは不動産売買でも賃貸でも変わりません。

つまり、発生して当然の費用と言えます。

さて、そろそろお気づきの方もいると思いますが、私は建売購入の際、この費用を0にすることができましたのでその方法をお教えします。

仲介手数料を0にする方法

0にするにはどうするか?

何らかの方法で不動産屋にサービスしてもらうのか?

そうではありません。

仲介手数料0ということは不動産屋を介さないということです。

物件の所有者(売主)⇒不動産屋⇒買主

ではなく

物件の所有者(売主)⇒買主

です。

言われてみれば当然かもしれませんが、不動産の賃貸や売買といえばまず不動産屋に行ってみようとなるのが普通です。

しかし良く考えてみれば、絶対に通さなければならないというものでもありません。

自分の力でどうにかなる、どうにかする気があれば直接売主から買うことができます。

これは建売の大きなメリットと言えますし、建売購入を検討しているのであれば是非知っておいてほしいポイントです。

ここまで読んで、じゃあどうやって売主から買うの?という疑問が生まれると思います。

後で述べますが、大前提として不動産屋に物件を紹介してもらって売主を聞くのはNGです。

まず、欲しい物件がインターネット上で見つかったと想定します。

色々方法があるのですが、最初はインターネットで物件情報を事細かに調べてみましょう。

今は多くの情報がネットに載っているので、意外と見つかったりします。

大体、大手建売メーカーがヒットするでしょう。

そうすればそのメーカーと交渉すればいいわけですね。

次にインターネットを使ってもわからない場合、現地に行ってみます(しつこいようですが、不動産屋を介さずです)。

サイトによっては詳細な住所が載っていない場合も多々ありますが、番地あたりまでは載っているので何とか見つけられるはずです。

現地にはチラシ、ビラ、その他書類や看板等がいろいろあると思いますが、その中で得られる情報の中にそれが載っている場合があります。

それでも分からない場合、思いつく限りの大手建売メーカー(ハウスメーカー)のサイトを巡回しましょう。

そこで各メーカーが現在販売している物件を探し、該当物件がないかどうか調べます。

ここで1つポイントなのが、建売なので大体同じような外観をしているのが一般的です。

言い換えればメーカーごとに特徴のある外観をしています。

サイトを見て自分が欲しい物件の外観とまったく違うようであれば、そのメーカーではない可能性が高いです。

大体上記を行えば見つけられます。

絶対に気を付けなければならない注意点

この購入方法には1つだけ注意点があります。

それは

不動産屋で紹介してもらった後に、手数料を払いたくないから売主を調べてそこから直接買おうとする

ことです。

これは明らかなマナー違反ですし、不動産屋と売主に対して非常に失礼な行為ですので絶対にやめましょう。

そもそもこの行為をしてしまった場合、売主によっては断られる場合もあります。

まとめ

私の場合、最初は色々な不動産屋で物件を紹介してもらっていました。

そうするにつれ、「仲介料を抑えられればより高値の物件が買えるよな」と思い始め、試しに大手ハウスメーカーが扱っている物件を調べてみました。

そうするとピンポイントで条件に合う物件が合ったので、まずは一人で現地に出向き外観を確認、後日そのメーカーに連絡し、内覧を行いました。

そして購入に至り、手数料100万円超を浮かせることができました。

予算が100万円上がったと同じことなので、もしかするとこの裏技の有無で大きな差が生まれてしまっていたかもしれません。

購入額からすればたかが100万円かもしれませんが、されど100万円。

3000万円台で100万円以上なので、建物価格が4000万円、5000万円と上がっていくにつれこの割合もぐっと負担に感じてしまいがちです。

建売全てがこのようにうまくいくとは言えません。

しかししっかり下調べをしてみると私のように手数料0で購入できる場合も少なからずあると思いますので、是非頭に入れてみておいてください!では!