デバイスコートだけじゃない?TEATORA(テアトラ)の各モデルについて違いや長所など解説していく。

数年前からちらほら話題になり始め、今や知る人ぞ知る大きなブランドとなったTEATORA(テアトラ)

私もずいぶん前から気にはなっていたのですが、サイズの問題と値段の問題でなかなか手が出せずにいました。

しかしやはり欲望には勝てず、さらに私が着られる小さいサイズがたまたま売っていたこともあり、今年初めに購入してしまいました。

長年欲しかったうえに、実際着てみても素晴らしいこともあり、すでに「しばらく手放せそうにないな」と思ってしまっています。

TEATORA(テアトラ)について

テアトラは元TROVE(トローヴ)デザイナーである上出大輔が2013年にスタートしたブランドです。

まだ6年程度なんですね。

ブランドコンセプトは、ワークチェアで戦うクリエーターのためのワークウェアメーカー。座って働くことが多いオフィスパーソンのためのウェアを展開する。
長時間座ることを前提に機能性やシルエットが計算されたパンツや、温度調節をする素材アウトラストなどを使用したアウター、ノマドワーカーのためのノートPCやバッテリーなどが収容できるジャケットなど、機能性に拘ったアイテムを制作。(fashionpress)

いかにも現代的なモチーフであることがわかりますね。

とはいっても、どういった服があるのかはこの文面からだとイメージしにくいと思います。

次項から基本的にトップス(ジャケット/アウター類)に絞り、代表的モデルをまとめたいと思います。

テアトラの代表的モデル

Device Coat(デバイスコート)

王道中の王道、テアトラといえばこれって感じのデバイスコートです。

デバイスコートはその名の通り、デバイスの収納に長けたモデルになります。

デバイスは英語でdevice、その意味は機器、装置、道具という意味がメインで非常に広義ですが、ここでいうデバイスは身の回りの電子機器を指します。

それはPCであったりスマートフォン、タブレットなどです。

このコートはタブレットポケットと言われるその名の通りiPadなどのタブレットが入るポケットがあることに由来します。

また、他にも財布やパスポート、カード類、スマートフォン等をしまうウォレットポケットや充電器をしまうチャージャーポケットもあります。

これらのポケットがあるだけでは一見普通のコートよりちょっと便利な程度ですが、もちろんそれだけではありません。

衣服外側ポケットに手を入れてそのまま衣服内ポケットにアクセスできるとか、ベンチレーションを使って衣服内外にケーブルを通したりだとか、服を着脱せずに色々できてしまうのが特徴です。

いくら大収納だと言っても、いちいち脱いだりだとかボタンを閉じたり開けたりとかが必要だと、はっきり言って面倒ですよね。

デバイスコートにはそんな煩わしさはありません。

このように、見た目やシンプルなトレンチコートのような形状ですが、それからは想像つかない収納力、そして利便性あるのがこのデバイスコートです。

サイズ感は結構大きめ。

ジャケットの上からはもちろん、ライトアウターの上からでも羽織れちゃうくらいゆったりしています。

テアトラを知るにはまずここからでしょう。

Device Jacket(デバイスジャケット)


デバイスコートがコートなら、こちらはその名の通りジャケットです。

基本的なコンセプトというか構造は一緒です。

デバイスコート同様、こちらも見た目はテーラードジャケットですが、収納力は他のジャケットの比ではありません。

デバイスコートはとにかくゆったり目でしたが、そちらに比べるとこれはやや細身

ただ、あくまで「デバイスコートに比べ」なので、タイトとかそういう類ではありません。

Souvenir Hunter(スーベニアハンター)


スーベニアというのは日本語で「おみやげ」。

コンセプトは、旅先での観光を快適にすることです。

つまり、観光でお土産をたくさん買ってもこのコートがあれば簡単に収納できてしまうということです。

容量だけでいえばデバイスコートがありますが、こちらの魅力は収納分別です。

タブレットが入るくらい大きなポケットもあれば、小さめのファスナーポケットが6つあったりもします。

小さい物大きい物色々ポケットで分別できるのがスーベニアハンターの強みです。

また、テアトラのコートとといえばロング丈ですが、こちらはショート丈もあります。

ロング丈コートが苦手という人はスーベニアハンターのショート丈という選択肢がありますね。

Wallet Coat(ウォレットコート)


ウォレットコートの名から想像するフォーカスポイントはどこでしょうか?

そう、ずばり財布です。

まぁ財布というより、貴重品全般のセキュリティですね。

もう一つ、「長時間のフライトを快適にする」こともテーマの一つです。

つまり、長時間のフライトを快適に過ごしつつ、財布/パスポート/航空券等の貴重品もしっかり守るというのがこのコートになります。

外観としては、デバイスコートがトレンチコートならウォレットコートはステンカラーコートに近いです。

シルエットはゆったりながら、着丈はデバイスコートよりやや短め。

Document Coat(ドキュメントコート)


ここまで来たらこのドキュメントコートが何にフォーカスしているかお分かりの人もいるでしょう。

商品名となるドキュメント(書類)をしまうためのポケットがあります。

サイズはA4まで対応可能なので、一般的な書類なら収納可能ですね。

さてさて、書類といえば次に必要なのは?

そう、文房具類ですね。

このコートには書類だけでなく文房具、言い方を変えればステーショナリーを収納できる機能もあります。

A4書類とステーショナリーが収納できるコートなんて画期的すぎます。

しかしこれでは終わりません。

テアトラお得意のタブレットをしまうポケットもあれば、これまたお得意のウォレットポケットまであります。

デバイスコートはこのタブレットポケットやウォレットポケットは確かにありました。

しかしドキュメントコートはこれらに加え、A4書類とステーショナリーまで収納できてしまうとんでもないコートなのです。

各モデルの更なる細分化

実は上記モデルはあくまで「形/デザイン」上の区分けになります。

テアトラはさらにここから「目的/素材」でさらに細分化されます。

通常、インラインでリリースされるモデルはナイロン100%です。

そしてこれ以外にも、たとえばスーツに合わせるためにウールで作られたモデルだとか、防寒目的にダウンで作られたモデルなど様々なモデルがあります。

つまり、上記で挙げたたとえばデバイスコートでも、素材違い等多種モデルが存在することになります。

Packable(パッカブル)

パッカブルシリーズは、旅の荷造りをスマートにするというコンセプトのラインです。 このラインの商品は全てパッカブルで、衣服内部にあるパッカブルポケットに収納できます。
ビジネスにも耐える面を持ちながら、機内ではリラックスでき、雑に扱えるタフさ。 旅の帰路、増えがちな荷物の中に、コンパクトに丸めてポンと投げ込めるようなウェア。
そんなコンセプトから生まれたシリーズは、ビジネストリップに煩わしいガーメントケースを排除し、到着後の着替えの手間すら省きます。 (ARKnets)

これが最も一般的です。

モデル名末尾に”P”がついているものはこのモデルになります。

まずは王道のこちらのモデルから入るって人が多いとは思います。

代表的なデバイスコート、デバイスジャケット、スーベニアハンターなんかは全てこのパッカブルが存在します。

アウトドアブランドではよく見かけるこのパッカブル仕様ですが、それをしっかりオシャレに昇華していますね。

テアトラといえばあの独特なナイロンの生地感で有名ですが、この生地のおかげか小さくたたんでもたくさん皴ができてしまうなんてことはありません。

また、テアトラはサイズ感が大きいため、Tシャツなどの薄着の羽織としてはもちろん、ニット/スウェット類、はたまたジャケットやコート等のアウターの上からも着ることができるので、パッカブルで持ち運べると本当に便利です。

テアトラ独自のナイロン生地、そして厚すぎず薄すぎない素材感、ゆったりとしたサイズ感

いずれもパッカブルによくマッチし、パッカブルの価値を底上げしています。

 

Full Flat(フルフラット)/Solomodule(ソロモジュール)

機内でのロングフライトの為に開発されたシリーズ。
人体の動きを一切拘束しないこのシリーズはまるでファーストクラスのフルフラットシートに寝そべっている様な快適さです。
疲れが蓄積する長時間のフライト。これらをキャンセルするべく生まれたこのフルフラットシリーズは、長時間のフライトに動き易さとリラクゼーションを与え、あなたの空の旅をより快適な空の旅にアップグレードしてくれます。
勿論、日常生活に置いてもその機能性を十分に発揮します。いかなる動きも拘束される事なく自由な可動域を実現させます。(TAMAYA-GROUP楽天市場店)

フルフラットとソロモジュールは名こそ違えど目的は「ロングフライト対応」で同じです。

目的として挙げられているロングフライトはもちろんのこと、ジャケットやコート着ているうえで気になるのがその可動域。

肘が張ったり肩が上がらないなんてのは多大なストレスに他なりません。

しかし実際はスーツを着ると肩から腕から動きの制約はかなり感じますよね。

加えて、その上からコートを着た日にはただそれだけで肉体的に大きな負担となる人も多いことでしょう。

スーツやコートに着慣れていない人なんてより負担が大きくなります。

この肉体的制約、負担を解消するのが360°伸縮可能なSOLOTEXと言われる素材です。

この素材を用いることで長時間同じ体制であろうとも、あるいは逆に体を使った動きだとしてもそれに対応してくれます。

見た目はジャケットでしっかりとフォーマルに、でも動きやすさ抜群でストレスフリー。

ジャケット類/コート類を仕事やプライベートで多用する人にとって非常に魅力的なシリーズだと思います。

 

【代表的モデル】Wallet Coat “Solomodule”

SoloScape(ソロスケープ)

ドレスコード対応スーツラインであるSoloScape。
表層は極めてクラシカルな佇まい。
袖を通せばスポーツウェアのような可動域。
ひとたび裏を覗けば、表層からは想像できないような圧倒的収納力。
まるでスパイ映画の主人公ような装備が、あなたのビジネスシーンをアップグレードします。
SoloScapeに袖を通してしまえばこれまでのスーツは過去のもの。
動きづらさにストレスを感じることも、貴重品のためだけに鞄を持つ必要性もありません。
また、SoloScapeはウォッシャブルなので、 日常のメンテナンスからも解放されます。
ダイナミックな可動域があなたを締め付けから解放し、ipadすらも収納可能な大容量ストレージがいかなるシチュエーションでもあなたを手ぶらにします。(Auggie)

ドレスコード対応スーツラインといわれるこのソロスケープ。

たとえばデバイスジャケットで比較してみると、パッカブルのデバイスジャケットはたしかに形はテーラードではあるものの、ナイロン100%の生地感のせいかやはりカジュアルさは否めません。

しかしこちらはポリエステル100且つ防皺なので、見た目はよりドレスよりに近づくというか、いわゆるスーツらしくなります。

おそらく「ジャケットは良く着る。でもあんまりカジュアルなものはちょっと。」って人は少なくないと思います。

そんな人にはパッカブルよりこのソロスケープシリーズがお勧めですね。

とはいってもあまりにかしこまった雰囲気にならないのがこのブランドのいいところです。

お得意の圧倒的収納力があるためテアトラらしさは消えることはありません。

ジャケットにも関わらず洗えるというのもデイリーユースに適していると言えます。

 

Tech-Office(テックオフィス)/Dualo-Plus(デュアロプラス)

TEATORA最上位クラスドレスコード対応スーツライン。
表層は極めてクラシカルな佇まい。袖を通せばスポーツウェアのような可動域。
ひとたび裏を覗けば、表層からは想像できないような圧倒的収納力。
まるでスパイ映画の主人公ような装備が、あなたのフォーマルシーンをアップグレードします。 (ARKnets)

何度も繰り返しになりますが、テアトラは通常裏地無しのナイロンが一般的です。

ナイロンの印象としてはやはりカジュアル。

しかしこのシリーズはナイロンとは打って変わって表地がウール(+ナイロン)、裏地がキュプラとコットンで作られています。

袖通しが良いように裏地キュプラが使われた、一般的な冬用のウールコートのイメージですかね。

テアトラの中では最上位クラスに位置付けられ、値段もナイロン生地より高価なモデルになります。

そして忘れてはいけないこのシリーズの特徴としては、NASAのために開発されたと言われているOUTLAST(アウトラスト)といわれるライニングにあります。

この素材は、宇宙船内作業の衣服内温度調整を目的に生みだされました。

宇宙船と言えば密閉空間。

その密閉空間で必要とされるのは温度調節です。

人の皮膚が最も快適だと感じる温度は32℃だと言われていますが、このアウトラストという素材は、その温度をキープしようとします。

つまり32℃よりも暑ければ温度を下げ、32℃よりも寒ければ温度を上げることで、常に32℃を保とうとするという素材。

つまり、常に32℃を保とうとするOUTLAST(アウトラスト)が、衣服内温度を快適に保つという優れモノ。

一見信じられないような話ですが、NASAが開発したと言われたら信じてしまいますね。

このような非常に画期的な素材だからこそ、ジャケットやコートを着なければならない体温調整が難しいビジネスシーンには確かにふさわしいです。

 

EVA(ダウン)

目指したのはTEATORA史上、最軽量アウター。
圧倒的な軽さを誇るEVAPODシリーズにひとたび袖を通せば暖かさからは想像もできない、それどころか着用していることすらわすれてしまうほど。
体験したことのない軽さが、お手持ちのアウターの重量から、あなたを解放します。
中綿ダウンは、1956年から南極観測隊に採用される老舗日本ダウンメーカーZANTER社製。
信頼の保温力はまるで暖かな空気を纏っているよう。
表地に採用された第一織物による超軽量素材でパッキングすることで着用していることを忘れるほどの軽やかさを実現。 (ARKnets)

ついにテアトラから待望のダウンジャケットです。

中綿は ダウン90% フェザー10%です。

ダウンといえば、多くの有名海外ブランドがこぞって市場を独占してたりしますが、その特徴はいずれも同じだったりします。

圧倒的防寒、強度、そしてそれに伴う重量感や圧迫感。

いずれもトレードオフなのは承知の上で多く人がダウンジャケットを着ていると思います。

しかし逆にテアトラはとにかく軽さを重視しています。

あのダウンジャケット特有の着心地の悪さ、暑苦しさ、重さはこのジャケットにはありません。

ダウンなのに、暖かいのに、それなのにストレスフリーという不思議さ。

ダウンは欲しいけど重量感がちょっと、、、って敬遠していた人にとっては待ってましたなジャケットと言えそうです。

しかし注意点としては防水ではないところです。

通常、他のダウンでは気にしないであろう雨や雪には気を付けなくてはなりません。

 

Dual-Point(デュアルポイント)/Dual-Thermo(デュアルサーモ)

寒い外の気温に合わせてコートを選んだものの、電車に乗ったり、百貨店に入れば汗だく。そんな気温差の激しい都市の冬期を快適にするdual pointシリーズ。
例えばJR東日本の車内温度は22℃設定とのこと。これは東京の平均気温で考えると6月の平均気温に相当します。東京で最も気温の下がる1月の平均的な最低気温は2.5℃。
つまり、コートを着ているにも関わらず、最大で20℃近くも上昇した温度と接しなければならないのです。
当然、過剰に暖房をつけられた店舗やオフィスだった場合は、この数値を更に上回ります。
冬服が暖かいのはもはや当たり前。TEATORAのdual pointシリーズは、温度差の激しい都市の冬において、外の寒さと室内の暑さ、極端な温度変化に対する機能を備える というコンセプトの元、開発されたシリーズです。 (ARKnets)

Dualというのは、「2つの」とか「重なっている」とかそんな意味の英語です。

このモデルは寒さ対策と暑さ対策を同時にこなすモデルになります。

「寒いからダウンを着たら、屋内が暑くてつらい」なんて経験誰にでもありますよね?

その問題を解決すべく作られたのがこのモデルです。

まずこのシリーズは、防寒を目的に中綿となっていますが、この中綿はKOMATHERMOといわれる特殊なものです。

この素材の特徴としては、しっかりとした断熱性による保温性が挙げられます。

寒さ対策として、防寒性は重要なポイントです。

しかし中綿と言いつつこの素材は非常に薄くかさばらないため、脱いだ時に邪魔になりません。

次に暑さ対策としては、左右や背面に仕掛けられたベンチレーションです。

この複数個所に施されたこの機能により、衣服内に熱がこもった際に熱を外部に放出します。

薄手の中綿でも保温性ばっちりで、室内で厚くなったらベンチレーション

通常のアウターにはないテアトラらしいデザインですね。

 

Dual-Light(デュアルライト)/Ice Office(アイスオフィス)

DUALO LIGHT シリーズは気候変化の激しい日本で、ひたすら涼しくすることをコンセプトに生まれました。
ICE TROPICALは極限まで薄く織り上げた極薄トロピカルウール。薄くありながらハリ・コシとストレッチ性を備え、炎天下の体温上昇による体力の消耗を防ぎます。
また、内部に通気口を備えたパンチング素材を用いることで、人体の動きに合わせて衣服内の熱気を外部に放出。(Auggie)

これまでdualといえば温度差に対応するのがテーマでしたが、こちらに関しては、「とにかく涼しくする」のがメインです。

見た目はしっかりとしたウールですが、上記のように特殊なテキスタイルのおかげで暑くなりすぎず快適に過ごせます。

日本では暑くてもジャケットを羽織らなくてはならないシーンも多いので、そういった状況においては非常に使いやすい素材ではないでしょうか。

一方で、冬時期のコートの中に着ても通気性が良いことが予想されるので、快適に着られるのかもしれません。

 

Engineer-Cordura(エンジニアコーデュラ)

おもに建設現場で働くエンジニアのために開発されたENGINEER CORDURAシリーズ。
より生地の持つ耐久性と保温性を前面に打ち出したニューライン。
インビスタ社のウールナイロン糸である「CORDURA®」(コーデュラ)は、「コンバット ウール」と呼ばれ、軍でも使用される強固な素材。
野外での活動の多いエンジニアに向けた、フォーマルな5BJKTとなっております。
建設現場で働くエンジニアのために開発されたといわれるのがこちらのモデルです。(Auggie)

コーデュラと言えばバッグ類で有名ですよね。

バッグ類で使用される場合、「素材の頑丈さ」がウリとされています。

これも同様、「外の現場」をテーマにしているため、強度と保温性が売りです。

テーマからすればいわゆる作業着のようなモデルが想像されますが、テアトラではあくまでそこはクリーンに。

テーラードジャケットなどでリリースされており、見た目はしっかりとフォーマル、でも実は作業着レベルで快適というのがミソです。

 

テアトラのサイズ展開

ブランドでの展開は1/2/3/4/5の5サイズ展開で、S~XXLに相当すると思ってください。

ただし、テアトラ自体はサイズ感はかなりゆったり目なこともあり、

サイズ1は「ゆったり来てもらいたい人が多いため取扱いなし」、サイズ5は「大きすぎるため取扱いなし」というお店も少なくありません。

以前はレディース展開もあったテアトラですが、今はサイズ1(Sサイズ)がユニセックス扱いとなっているようです。

繰り返しになりますが、基本的に身幅広め、丈長めというのがテアトラのサイズ感なので、試着は必須と思います。

ブランドとしては、肩肘張ることなくゆったり着てもらいという意向があると思うので、あまりに小さいサイズを選ぶのは避けた方がいいかもしれません。

※もちろん好みにもよります。

テアトラの選び方

形から選ぶのが、素材から選ぶのかで違ってくると思います。

形からの場合、たとえばデバイスコートが欲しいとなったら、

ナイロン(パッカブル)なのか、ウールなのか、それともエンジニアコーデュラなのか、等です。

次に素材からの場合は、ダウンが欲しいとなったら、

デバイスコートなのかスーベニアハンターショート丈なのか、スーベニアハンターロング丈なのか、等です。

他ブランドにおいて、同型のモデルで素材違いで出すことはあっても、これだけ豊富に展開されることはまず無いはずです。

豊富なバリエーションから選ぶことができるのはテアトラだけの魅力だと思います。

個人的おすすめ

素材はパッカブル、デザイン(モデル)はデバイスコートかスーベニアハンター(ショート丈)がおすすめです。

素材については、以下理由があります。

①特徴であるテアトラのナイロン素材が楽しめる
→これはもう百聞は一見に如かずであり、言葉で説明するのは難しいです。

とにかく、「あの薄すぎず厚すぎない、ハリも強度もあり、でもマットな質感でかさばらない」ナイロン生地はたまりません。

②パッカブルがとにかく便利
→テアトラはそのサイズ感とシルエットの為、Tシャツからでもアウターの上からでも着られるのが便利なわけですが、その利便性はパッカブルだとより増します。

夏は冷房対策、梅雨時期は雨対策に使いやすいです。

冬でも1枚プラスしたい時だとか、そういった様々な用途においてパッカブルアイテムは非常に便利です。

③パッカブル以外が高価
→テアトラ自体、安いブランドではないと思っています。

パッカブルシリーズがおそらく一番安価と思いますが、高価な素材(ウールやダウンなど)だと10万円を超えるものが多くなるので、おすすめしにくいです。

次にモデルについては、シンプルに使いやすいというのが挙げられます。

デバイスコートはトレンチコートのようなデザインであるため、インナーやパンツを選ばない使いやすさがあります。

また、着丈も長めで、そのゆったり目なシルエットも相まって雰囲気良く着こなせます。

ただし、逆に丈が長いのを嫌う人もいるでしょう。

そんな人にはショート丈でがっふり着られるスーベニアハンターが良いですね。

こちらはマウンテンパーカーのようなデザインで、首元までジップがあるので好きな人も多いはず。

ロング丈を着てみたい人はデバイスコート、ショート丈を着てみたい人はスーベニアハンターって感じですかね。

個人的意見ですがご参考まで。